10月上旬は「子どもへのまなざし」をテーマにした10の問いをお届けします。
大人は自分の希望や欲望の方が子ども自身の期待や希望を超えてしまう場合が多いそうです。子どもに関わり合う人も、そうでないと思っている人も、自分自身のまなざしに気づくということをお楽しみください!
ー 子どもへのまなざし ー
10月1日 幼い頃のあなたが、当時してもらって嬉しかった声かけやまなざしはどのようなものでしたか。
10月2日 子ども(たち)に対して、あなたはどんな期待や希望を持っていますか。
10月3日 子ども(たち)の長所や魅力を感じるのは、どんなときですか。
10月4日 「その子らしさ」は、どこにあると思いますか。
10月5日 子ども(たち)の目に映るあなたは、どんな姿をしているでしょうか。
10月6日 もし何にでも答えてくれるとしたら、子ども(たち)に聞いてみたいことは何ですか。
10月7日 子ども(たち)にとっての失敗や成功とは、例えばどんなことだと思いますか。
10月8日 競争しない、焦らない、急がない。子どもを「待つ」気持ちをどのくらい持っていますか。
10月9日 子ども(たち)と向き合うときに心掛けたいことは何ですか。
10月10日 自分のまなざしに気づくために、日頃からできることはありますか。
*「子どもへのまなざし」佐々木正美 著. 福音館書店 を参考に問いを作成しています
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10月中旬の10の問いは、10月10日配信予定。